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数寄屋風に増築する

3年前にリノベーションした木造住宅に9坪程の離れを増築しました

増築の場合、必要に迫られての現状ありきの設計になることは致し方ないことです

余っている敷地の形状に特に左右されますが、今回は庭を囲い込む形の設計となりました

                                    Photo ©takahiko fuse
建物のツナギ部分はデザイン的に気を使うところです
軒を低く抑えて違和感なく収まったと思います

                                    Photo ©takahiko fuse
庭の造り込みが楽しみです

                                    Photo ©takahiko fuse
茶室の利用はございませんが数寄屋の要素を取り入れました
素朴な材料、低い軒、深い庇、窓配置

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