管理組合に工事の承認を得るまでしばらく時間を要しましたが 4日間の解体工事が終了しました。 (事前に書面にて通達はしていましたが住民の方々には大変ご迷惑おかけしました) 内装材に覆われていた部分は想像・予想で推測して設計を進めてきました。 解体後は空間の寸法を確認して 排水ルート・排気ルートなど設計図の通り建設できるか改めて設計図とすり合わせます。 写真で見た通りかなり粗いコンクリート面が現れました。 個人的には一部分でも残したい気持ちもありますが、ペンキ等で整えたほうがよさそうです。 35年前のコンクリート躯体。25mmのウレタン断熱材が存在した 壁にはGLボンド工法の痕跡が残る。状態をみて仕上げに悩むところ