スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

角地の住宅

町中の角地の計画です。 角地の建物は否応なく町の中で存在感を示します「タバコ屋の角を曲がった突き当りの・・・」とか目印になったりします。 説明の付きやすい形で町並みを形成したいと思うところです。 角なだけに2面を人の目に晒されます。 住宅設計では生活にコミットした開口部の位置、建物の輪郭、駐車場も欲しいしと、 特に比較的狭小地では外観のコントロールに苦労します。 今回はあえて崩す、かなり崩すことを念頭に角地の提案としました。 崩すと決めたとき、中途半端がいけません。 「ずれたな」にならないように、室内の状況を鑑み作為的に崩すことにします。

コストを抑える垂木構造

屋根の形状で建物の佇まいが大きく左右されます 今回は垂木構造としてインテリアに垂木を表すデザインとしました 通常の梁と比較して幅の細い垂木で構成するのでシャープな印象に感じます 構造的には垂木+構造用合板の床構面として火打ち梁を不要にしました 余計な部材が空間に出てこないので 軒を低く設定して、落ち着いた勾配天井のインテリアとしています 梁に斜めに垂木が刺さってくるので大工技術が重要です 垂木+合板はそのまま仕上げになるのでコストを抑えたデザインになります 構造がそのままインテリアになります

揺れる海草

自立循環型住宅への設計講習会で仙台へ なかなか見る機会のなかったせんだいメディアテークでしたが空いた時間にいってきました 近くで見ると物量感ありありです 揺れる海草のような形状の13本のチューブ チューブは柱でありながらエレベーター・通風採光にも利用されています

安曇野の住宅

アルプスを望む安曇野の住宅です 景色の見える角度を基準として、敷地に対して建物の配置角を決めています 小さな庭がいくつもできることも豊かな感じです 開口部は絶妙なバランスであってほしいもの 床から庭に至るまでの中間領域(土間)よって高さを解消している

数寄屋風に増築する

3年前にリノベーションした木造住宅に9坪程の離れを増築しました 増築の場合、必要に迫られての現状ありきの設計になることは致し方ないことです 余っている敷地の形状に特に左右されますが、今回は庭を囲い込む形の設計となりました                                     Photo ©takahiko fuse 建物のツナギ部分はデザイン的に気を使うところです 軒を低く抑えて違和感なく収まったと思います                                     Photo  ©takahiko fuse 庭の造り込みが楽しみです                                     Photo  ©takahiko fuse 茶室の利用はございませんが数寄屋の要素を取り入れました 素朴な材料、低い軒、深い庇、窓配置

仙台アンパンマンミュージアム

こどもを連れて仙台アンパンマンミュージアムに行ってきました 予備知識なしで行ったところこれがまたいい空間でした アンパンマンの世界観を邪魔しないシンプルな設計です イベントが行われる中庭はウッディーな素材感がピースフルな雰囲気です 設計は乃村工藝 ガラスとレンガ調の外観 中庭には構造上分離した?鉄骨の櫓が 屋外でもエアコンが効いてました

松本城と安曇野ちひろ美術館

白馬連峰の山々をロケーションにした絵本作家さんの美術館 内藤 廣さんの設計です 広大な公園の中にひっそりとありました 住宅にも通じる素材とスケール感がよかった 松本 縄手通り 国宝は見とくべきですね 特急しなの レトロ近未来系のデザイン